”555”なんかいい感じのキリ番ですね〜レッスンの内容とは関係ねいけどね・・・
味見をしない料理人はいないという師匠の言葉を忠実に守って前回レッスンから今回までに何度が演奏を録音してみましたよ!
師匠が指摘するように的確に悪いところがすぐわかるわけではないけど、プッツリと音が途切れて音符の分だけ音が伸びてないとか、セーハが押さえきれてないので鳴ってない和音とかはなんとなくわかりました。
そんでできてないところだけ練習するってのも実践してみましたら・・・取りあえずイントロの前半10小節については良くなったと、お褒めの言葉がありました。そんな細かいところに気を使って演奏すると、他のところもよくなるとい相乗効果があります・・・とな!
でもよかったのはそこまで・・・10小節目の終わりからのイントロ後半でちょっと難しいセーハをしなければならないところで4音の和音のうし5弦4フレットのド#が鳴っていないとの指摘・・・
自分では鳴っていると思ってたんですが、実は鳴ってなかった・・・
このあたりは耳の違いですかね?
できてないところについては何故できてないのか?どうやったらできるのかを考えて練習することが肝心。
一番やってはいけないことはできてないところをできないままにして何度も最初から最後まで曲を弾き通すこと。これでは何の解決にもなりませんので・・・しかし何故できないのかの理由に辿り着くのは非常に厄介な仕事であり、いくら考えても考えつかないことがある、というかそっちの方が多いのだ!!
posted by ウォリ at 22:58| 千葉 ☀|
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